概要
object-zy 等の固定位置を指定します。
生成規則
object-joint-zyx ::=
JointZYX string{ AttachX = float; AttachCoord = vector-2d; LocalCoord = vector-2d; }
解説
JointZY
直後に固定先のオブジェクト名を指定します。オブジェクト名は axle-object や body-object 等で定義されたものです。
AttachX
固定先オブジェクトのローカル X 座標を指定します。
AttachCoord
固定先オブジェクトのローカル ZY 座標で、固定位置を指定します。
LocalCoord
上で指定した固定位置に対応する、現在定義中のオブジェクトのローカル ZY 座標を指定します。
object-joint-zy とは、接続先の X 座標が指定できる点以外は同じです。