サポート

著作権について

RailSim II はフリーソフトです。ソフトウェア本体の著作権は製作者 木下直紀 にあります。このソフトを使用したことにより生じたいかなる損害についても、ソフトウェア製作者は責任を負わないものとします。書籍・ウェブサイト等への掲載は事後で結構ですので連絡をいただけると助かります。

付属プラグインの扱いについて

付属プラグインはすべて おかづ こと木下によるものです。著作権は木下に帰属しますが、付属プラグインの定義ファイル・テクスチャ・モデルデータ等の関連ファイルはすべて許可無く自由に配布・改造・相対パス参照等していただいてかまいません。ただし、プラグインのアイコンはインターネット停留所製であることを示す物のため、改造品配布時にはアイコンを外すか別のものに差し替えるようにしてください。

コマンドライン・オプション

ハードウェアの互換性等のため、コマンドライン引数による設定をいくつかサポートしています。コマンドライン引数を指定するには、RailSim2.exe のショートカットを作成し、プロパティーの「リンク先」のフルパスの後に、指定したい引数をスペース区切りで列挙します。例えば、"-win" というオプションを指定するには、「 "C:\...\RailSim2.exe" -win 」のように指定します。以下に、使用可能なオプションを示します。

-win
強制的にウィンドウモードで起動します。

-voodoo
RailSim II は文字列の描画に 512*512px のテクスチャバッファを確保しますが、Voodoo 系ビデオカードでは 256*256px までしかサポートしていないため、文字列の描画ができなくなります。このコマンドライン引数は、文字列バッファのサイズを 256*256px に制限します。これにより、文字が表示されない問題は解決されると思いますが、バッファのサイズを小さくするため、長い文字列の端が切れる可能性があります。

サポートについて

メールにてサポートを行っています。質問をする前にこのリファレンスをよく読み、よくある質問に同様の質問がないことを確認してください。プラグイン定義ファイルの記述に関する質問は、必ず問題の定義ファイルを添付して送ってください。

インターネット停留所: http://www.aizentranza.com
RailSim 公式サイト: http://www.aizentranza.com/railsim
メール: kinoshita_naoki@mail.goo.ne.jp

開発活動について

SourceForge.JP を拠点に開発を行っています。RailSim II はオープンソース・ソフトウェアですので、興味のある方は自由に開発に参加していただけます。

RailSim II 開発サイト: http://sourceforge.jp/projects/railsim2/

アンインストール

レジストリなどは操作しないので、RailSim II のディレクトリごと削除すれば OK です。

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