概要
ヘッドライトのレンズフレア・エフェクトを定義します。
生成規則
headlight-applier ::=
Headlight{ AttachObject = string; SourceCoord = vector-3d; Direction = vector-3d; MaxDistance = float; lens-flareopt }
解説
AttachObject
固定先のオブジェクト名を指定します。オブジェクト名は object-3d や body-object で定義されたものです。
SourceCoord
固定先オブジェクトのローカル座標で、固定位置を指定します。
Direction
固定先オブジェクトのローカル座標で、ライトの方向を指定します。
MaxDistance
フレアが表示される最大距離を指定します。
lens-flare を省略すると、同じプラグイン内で以前に定義されたものと同じ設定が使用されます。